近所のブックオフにて
『自由主義の再検討』(藤原保信)
『マックスウェルの悪魔』(都筑卓司)
『10歳からの量子論』(都筑卓司)
を購入。これらは背表紙を見て即買いしたので、家に帰って開いてみて初めて『自由主義の再検討』には赤で線などの書き込みがされてあるのを知り、ちょっと落ち込む。いや「落ち込む」というのはちょっと言い過ぎかな。「読む気が少し萎えた」くらいか。線が引いてあると妙に気になって読みづらいので。
僕は基本的には本を読む時には線を引かない。というのは「二度以上読み返す本」というのは割合的にはごく僅かしかないからだ。読み返さない本に線を引いたり書き込みしたりして目印をつける必要は無い。僕が読書に割ける時間は限られているのだから、そんなのは時間の無駄なのだ。
「線引き派」は僕の周りにもいるんだけど、改めて彼に聞いてみたらやっぱり「二度以上読む本はほんの一部」だと言っていた。なら、一度目は普通に読んで、もう一度読み返したくなった本にだけ再読する際に線を引けばいいのに、とも思うんだけど、それだと「読んだ気がしない」ということらしい。どうもそこら辺の心理が僕には理解しがたいんだよなあ。
ちなみに『自由主義の再検討』ですが、書き込みは最初の数ページにあっただけで、あとは真っ白でした。どうやら「再読」どころか、「通読」すらしてくれなかったようだな、おまえさんの前の持ち主は。

