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2007年06月04日

中国の教科書制度

Memo

「中韓は国定教科書だが日本は違う」という主張をインターネットの世界ではよく目にする。
はてなキーワードを見ると案の定
国定教科書

国家が定めた教科書のこと。義務教育を含む普通教育の教科書の発行権限が政府にしかない国で発行されている。日本では第二次世界大戦が終わるまでは国定教科書を使用していた。現在でも中国や韓国、北朝鮮などでは国定教科書を使用している。

とある(2007/06/03現在→2007/8/29現在修正されています)。だが例えば中国に関しては以下を見て頂きたい。

財団法人教科書センター
「中国の教科書制度と歴史教科書について」
中国近現代史研究者の大沢武彦氏の解説

中国は1980年代後半から、日本の教科書制度を研究し・取り入れる改革を行ってきた。結果現在教科書は多様化しており、地方に採択する権限も委譲された。つまり中国の教科書制度が「国定」であるというのはデマだということである。また韓国も一部を除いて検定教科書であり、近い将来(2010年予定)完全な検定制度に移行するとのことである。

ちなみにウィキペディアでも
国定教科書

戦前の日本、現在でも韓国や北朝鮮、中国は国定教科書制度を採用している。
と誤記述が為されていたので直しておきました。はてなキーワードについては僕は「市民権」を持っていないので誰か気が向いたら直しておいて下さい。

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Comment (2)

はてなキーワードの記述を直しに行ったら、すでに直っていました。

deadletter:

ナツさん。こんばんは。
そのようですね。本文にもその旨追記しておきます。わざわざ情報をお寄せ下さり、ありがとうございました。

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