NHKドラマ「農家のヨメになりたい」は深田恭子がとにかく可愛くて良かった。「農業」に関して言えば、ちょっと無茶な設定も散見されるんだけど、まあそんなのどうでもいいや。僕は彼女が可愛く撮られていれば、それで満足。
ちなみに「農業」と言えば、今日本テレビでTOKIOがやってる「DASH村」のせいで、それに憧れて農作業を体験してみたい、という人たちが結構いるとか(深田恭子もこのドラマに関するインタビューで「DASH村」のことを口にしていた)。僕自身は、そういう流行については、まあ否定も肯定もしませんが。
ただあの番組の中で行われるほとんどのイベントって今はどこの田舎に行ってみてももう誰もやらず、廃れてしまったモノが多い。
機械を使わずに、昔からある農具や機具を使って再現するのが基本コンセプトらしいんだけど、そもそも、その農具や機具自体がもう存在していない、というケースは少なくない。或いはもう「技術」とか「知識」とかをもっている人が高齢化してあまりいないというのもある。
田舎には、「近代」に染まらない「昔ながらの伝統」、「無垢なもの」があるはずだ、というノスタルジーのようなものを「DASH村」は視聴者に喚起するようなんだけど、そんな素朴な思い込みで来られても、多分田舎の人は困ってしまうだろう。彼らはいまや都市の人間と文化的にもほとんど同じ人種だからだ。要するにあの番組はいまや喪われてしまった「フィクション」を描いた、純然たる「バラエティー番組」なのだ。
おそらく「DASH村」を求めて田舎に向かう都市の人間は否応なしにその事実を突きつけられるはずだ。ただ、そのことを知る、体験するというのは多分良いことなのだろう。だから、僕はそういう意味で「DASH村」を否定しない。
深田恭子の話をしていたはずがだいぶ逸れてしまった。そうそう、深田恭子と言えば、夏のドラマで「南くんの恋人」をやるらしい。10年くらい前に高橋由美子主演でやったののリメイクですね(主題歌も高橋由美子の「ともだちでいいから」をカバーするとか)。これもすごく愉しみ。
(追記)
主題歌については情報が間違ってました。主題歌は嵐の「瞳の中のGalaxy」だそうで。

