最近話題の「ぱどタウン」、「ぱど厨 」だけど、皆が何でそんなにこぞって取り上げるのか、取り上げたがるのか分からない。
そもそも「ぱどタウン」はコミュニティとしては「2ちゃんねる」なんかと比べ物にならないほどマイナーだし、しかも、「祭り」などと称してターゲットとなったサイトを閉鎖に追い込むということもないわけで、全体としての影響力も実害も乏しい。それから「はしご禁止」、「素通り禁止」といった特異なルールの存在、という点に関しても、第三者からみて参入についての敷居の高いネット上のコミュニティは他にもいくらでもある。とりあえず破綻しないでうまく回っているんだから、特に何も言うべきことはないんじゃないかなあ。
僕としては内輪で馴れ合うだけに満足できないで、外部に対して火の粉(しかも非常に有害な)をしばしば飛ばさずにはいられない「2ちゃんねらー」の方がよっぽど問題だと思うんだけど。
殊更「ぱど厨」を蔑んでるbloggerにしたって彼らに比べてそれほど「大人」ってわけじゃない。というか「いい大人」なら「はてなダイアラー映画百選」くらい、穏やかに回せるはずでしょうに(6/1~6/10近辺の日記をお読みになるとよろしいかと)。
そうそう。映画といえば、DVDを観るペースはまだ衰えていません。最近観たのでダントツに面白かったのは、スタンリー・キューブリック「時計仕掛けのオレンジ」。ピーター・ウィアー「モスキート・コースト」も傑作。「クレイマー、クレイマー」は父親役のダスティン・ホフマン、その子供役のジャスティン・ヘンリーの演技力勝ち(ただオマケについてた大人になったジャスティン・ヘンリーの映像はちょいと衝撃的でありました)。
ついでに映像作品つながりでドラマ関係の感想も書いておこうかな。
「農家のヨメになりたい」は最後まで深田恭子の「萌え演技」が楽しめたので満足。「オレンジデイズ」はとにかくストーリーが御都合主義、場当たり的で劣悪。ただ柴咲コウに関してはセリフが使えなかったことが彼女に新境地をもたらしたと思う。精一杯に表情を使った演技はとても豊かな表現力があり、キュートだった。それから話の種に「冬のソナタ」も1話だけ観たんだけど、これまた内容の薄さにビックリ。「全20回」とのことですが「5回」くらいにまとめてから出直してきやがれ。バカバカしい。

