イラクで取材を続けるジャーナリスト志葉玲氏の「シバレイのBlog」では連日必読の更新が続いている。
志葉氏は先日よりサマワに入られたようで、「結局、他の占領軍と同じじゃないか。何もしないのなら、もう帰ってほしい」という住民の声や「日本から来る企業やNGO、医者や技術者など、本当にイラク復興のために来る民間人となら、良好な関係を作れると思う」というサドル派サマワ支部幹部の声を届けてくれている。
数日前に報道された「日本にはがっかり」というムサンナ州知事の談話も合わせて考えれば、現場では陸自の活動はやはり殆んど評価されていない、というのが実態なのだろう。
結局「イラク人から感謝されているからその活動を継続する為に多国籍軍に参加する」というのは真っ赤なウソだということだ。もちろん「日本の自衛隊は人道復興支援だけをやる」というのもウソ(空自はアメリカ兵輸送といった軍事的支援を行っている)。
こういうウソを平気でつき続けるどこぞの党の「ウソつき」たちこそ、まさに、これまで日本の民間人たちがイラクで築きあげてきた「日本人に対する敬意」という財産に「ただ乗り」し、無駄に食いつぶすだけの「売国奴」の名に相応しい。

